EUR系
通貨:EUR/JPY,EUR/USD
NY時間(前場):21時00分~24時00分(夏時間)
エントリー価値があるポイント
☆②高値ブレイク後の飛び乗り、一押し(EUR揃いなし、GBPUSDとドルスト揃い(※同時に高値ブレイクではない))
チャート形状
GBP系
通貨:GBP/JPY,GBP/USD
NY時間(前場):21時00分~24時00分(夏時間)
エントリー価値があるポイント
☆①高値ブレイク後の飛び乗り、一押し(GBP揃いなし、EURUSDとドルスト揃い(※同時に高値ブレイクではない))
チャート形状
シンクロ確認
今日の相場:円側ペアは1HMAから離れた状態でNY時間開始。終盤まで上側で収縮。ドル側ペアは欧州時間から緩やかな上昇トレンド。時間中盤で1HMA抜けを試すも失敗し上昇トレンドが継続した。
確認できたシンクロ:円側ペアのシンクロはほとんど確認できなかった。ドル側で確認できたシンクロは次の通り。21:25、22:05にユーロドル、ポンドルが下側の世界への突入を試すも失敗。その後、22:40のドル円の吹き下げに伴って、ユーロドルがサポレジを抜け直し、ポンドルは高値更新の動きを見せた。23:15にユーロ系、ポンド系が揃って上げどまり、23:30に各所で下げのブレイクが発生した。
今後の課題1:22:40のユーロドルを取りに行くことができないだろうか・・・ドル系3ペアが揃って動機付いた時点でのユーロドルはサポレジブレイク。しかし、左側の高値を第一利食い目標とするとリスクリワードが合わない。一方で一日通して緩やかな上昇トレンド中の1HMAに下支えされたダブルボトム(今回のはダブルボトムとは言いにくいが・・・)のネックライン抜けはシリーズが揃って動いたときは左側の高値を無視する価値がある印象。サンプルを今後取っていきたい。
今後の課題2:ユーロドルの22:45のブレイクが伸びない要因はそもそもトレンドが発生したのは22:05にポンドルと揃って下抜けしないことを確認してから・・・と考えると・・・1時間も上昇していたことになる。22:45に大きな陽線を付けたのも高値ライン抜いた段階での損切が後押ししただけで新規が入るような場所ではなかったと考えられる。