内容
ブレイク手法を行っている中で、一度EUR系あるいはGBP系が揃って単一通貨のみでブレイク(AUD系が共にブレイクしていない場合に限る)した後、伸び切らずに再度水平線を割り直してきた場合、割り直し方向に順行してエントリーすると、ボリバン基準線や1時間MA、75SMAまで取れるのではないか。(※利確ラインは現段階では不明確な為、データ収集とともに、最適な利確ラインを決定するのが良いと思われる)
エントリー条件
①☆2単一通貨揃いブレイク(AUD除く)時に、伸びずに水平線を割り直してきた足終わりでエントリー。
②単一通貨の中でもさらに個別通貨のみでブレイクした場合(EUR/JPYやEUR/USDなどの片方だけのみ水平線ブレイク)も、
ブレイクした通貨が水平線を割り直してきた足終わりでエントリー。
利確位置
①データ集計と共に明確化していく必要があるが、候補としては「ボリバン基準線」「1時間MA」、「75SMA」、「ブレイクの為の押し安値」タッチが有力候補。
②基本的には①と同様だが、ブレイク飛び乗り勢の損切が②の方が少なくなるため、利確位置は②の方が手前の位置になると思われる。
利確位置
②水平線の割り直し
①水平線の割り直し
集計方法
[ 根拠 ]
☆1_個別通貨割り直し
☆2_単一通貨同時割り直し(AUD除く)
☆3_単一通貨同時割り直し(AUD含む) ←今後「☆2単一通貨揃いブレイク(AUD含む)」の結果がエントリー価値無しの場合に入ってくる可能性あり。
[ 分析対象(タグも含む) ]
・獲得PIPS
・保有時間
・時間帯(新世界か新世界以外か)←いつも通り「エントリー時間」と「決済時間」の記載。
・拡大相場あり/なし
・指標あり/なし
・利確位置(下の[利確位置]から選ぶ)
[ 分析対象外タグ ]
・ナンピン
・前回高値/安値
・上位MAあり/なし
[ 利確位置 ]
・上位MA(15分MA・1時間MA・75SMA)←15分MAの場合はリスクリワードが合わない可能性大。
・直近の押し安値/戻り高値
・タイムプロフィット(15分間で決着付かなかったので落とす等)
[ リスク回避策 ]
ブレイク足の実体にストップを置く。