2020年8月 実践結果(ブレイク手法)

FX 実践 結果 ブレイク編

集計結果

PIPS編


勝率編


保有時間編


結果考察と9月への施策

①☆3複合通貨揃い時に、エントリー見逃しが目立った。理由としては、☆3複合通貨揃い時は急激な吹き上げ、あるいは吹き下げがあることが多い為、各通貨を見ているとエントリータイミングを逃してしまう。

(9月に向けて)☆3複合通貨揃い時の見逃しを防ぐ為、☆3複合通貨揃い時のエントリーは
原則EUR/USDかGBP/USDのドルストに絞った。


②8月の結果では、☆2単一通貨揃いが大きくマイナスだった。

(9月に向けて)☆2の集計方法を「☆2単一通貨揃い(AUD含む)」と、「☆2単一通貨揃い(AUD除く)」に分けて、☆2単一通貨揃い時の中でも細分化して分析をしていく。

③常に右肩上がり、あるいは常に右肩下がりの相場においてのブレイクは、勝率が低いように感じた。

(9月に向けて)常に右肩上がり、あるいは常に右肩下がりの相場はMAが拡大している。新たに「拡大相場あり」のタグを作り、9月は集計する。

④「0分と30分の前後5分のブレイク」と「それ以外のブレイク」ではブレイクの成功率に違いがあるのではと感じられた。

(9月に向けて)エントリータイミングを大きく「新しい世界の前後5分の足エントリー」「新しい世界の前後5分以外の足エントリー」の2つに分けて集計し、「0分と30分の前後5分のブレイク」と「それ以外のブレイク」での勝率を違いを検証する。
更にエントリー時間を「21時半」「22時」「22時半」「23時」「23時半」「それ以外」に分けて、より細かく分析していく。


⑤8月の結果で「ナンピンありのトレード」について、大きなマイナスという結果であった。

(9月に向けて)原則ナンピンなしでトレードを行うこととし、全体の獲得PIPS向上を目指す。

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